クラウドサーバ
所有から利用へ
仮想サーバを月極めで必要な時間だけ提供
所有から利用へ
仮想サーバを月極めで必要な時間だけ提供
クラウド技術の広まりとともに、IT環境は「所有」から「利用」する時代となっています。
SKSSは、2005年に仮想化技術に着目し、2006年には仮想プラットフォームの提供を開始。現在のクラウドコンピューティングにつながる基礎技術を、他社に先駆けて取り組んできました。
「クラウドサーバ」は、お客さまが必要とするサーバ環境と付随サービスを、必要なときに必要なだけ、1ヶ月からご利用いただけるサービスです。
SecureBaseは、仮想化技術による各種サーバやVPNを提供し、24時間365日、技術的に安全性が保証されたセキュアな環境でご利用いただけます。物理サーバとSANストレージを多重化構成することで、安定性と信頼性を向上させています。
お客さまがサーバを保有する必要がないので、電力とCO2発生を削減、グリーンITを実現できます。
IT機器などの維持管理コスト、減価償却、最新マシンの購入は、いまやシステム開発の現場には不要です。人員やシステムが必要になったとき、お客さま専用の仮想サーバを1ヶ月単位の月額制でご提供します。ご利用された分だけの月々のお支払いとなりますので、経費として処理することも可能となります。
仮想サーバの「ひな型(サーバ用テンプレート)を用意しております。ひな型に基づいたシステム構成を短期間で構築できます。お客さまご自身の手でサーバーの設定を行えるように、インターネット経由での遠隔操作機能を提供いたします。
メールや媒体によるデータの受け渡しでは、漏えいや紛失などの危険性が存在します。協力会社や開発ベンダの作業PCをシンクライアント化し、センター側の仮想PCに成果物を集約させることで、情報漏えいの危険性がなくなり、安全性が確保されます。端末へのデータ保存もできませんので、Winnyなどからの情報漏洩の脅威も低減できます。
また、在宅勤務の社員の方が、自宅から利用することもできます。
セキュアなネットワークを通じて、個々のお客さまの拠点にある仮想サーバと、それを介した仮想ファイルサーバを構築し利用できます。 仮想ファイルサーバを介して他方のネットワークへの進入はできません。
地球温暖化防止への関心が高まり、グリーンITに取り組む企業が増えています。IT機器等の利用により、電力消費が増大すれば、その分CO2の排出が増加してしまいます。
クラウドサーバを利用すれば、お客さまはハードウェアを所有する必要がありません。省電力化を可能にしてコスト削減ができ、しかも「省電力化=CO2の排出量削減」を通じてグリーンITの推進に貢献できます。
指紋認証型USBキーを接続して仮想サーバと通信できるL3-VPN経路を提供します。インターネットを通じて仮想サーバに接続することで、外出先のノートPCや自宅のパソコンからでもセキュアな状態でサービスを利用できます。
お客さまが指紋認証型USBキーをノートパソコンに挿し、指紋認証を行うと、瞬時にアプリケーションを起動できる画面に切り替わります。
(インターネットへの接続環境が必要です)
指紋による生体認証機能を標準装備しています。万一、指紋認証型USBキーを落としても、本人以外は使用できません。利用者本人を特定することにより、情報漏えいをシャットアウトしています。
・製造、医療、流通/本番系基盤(財形会計システム、POSシステム)
・サービス、地方公共団体/開発系基盤